レタス委員会は、管内2会場で目揃え会を開きました。生産者や市場関係者ら延べ78人が参加しました。
本店集出荷場での目揃え会には32人が参加。市場情勢を共有し、出荷規格を確認しました。販売推進課の浅野祐司課長は「有利販売につなげるため、規格を確認し、厳選出荷に努めましょう」と呼び掛けました。
同委員会では生産者112人が約120ヘクタールで栽培。今シーズンは43万ケース(1ケース10kg)の出荷を目指します。