荒茶共販委員会は本店で通常総会を開き、荒茶共販工場の代表者やJA役職員ら約50人が参加しました。令和6年度の事業報告や、令和7年度の取り扱い計画として計1,521トン、約15億円の目標を確認しました。情勢報告は経済連の担当者が行い、参加者は今後の市場動向を共有しました。
また、TA(テクニカルアドバイザー)が被覆茶について取り上げ、被覆の方法や、JAハイナンオリジナルブランド茶「望」の審査基準を説明しました。