営農企画課は営農技術員一人1課題実践運動発表会を開きました。TA(テクニカルアドバイザー)8人、MA(マーケティングアドバイザー)3人が参加し、担当する品目の課題解決に向けた取り組みや成果、今後の展望を発表しました。審査は、八木達良組合長、村松直樹専務、立石善也常務らが担当しました。
最優秀賞には西部営農経済センターの紅林慎史TAが選ばれました。紅林TAは「激変する地球環境や世界情勢の中で、これまでの常識にとらわれず、さまざまな挑戦を通じて茶業の発展に貢献したいです」と意気込みを示しました。
▽最優秀賞
西部営農経済センター・紅林慎史TA
「バイオステュミラント資材『リダバイタル』が茶に及ぼす影響」
▽優秀賞(3人)
営農企画課・岩堀真也TA
「さつまいも産地化プロジェクト~市場出荷・加工品への取組~」
東部営農経済センター・丹所大介TA
「牧之原産地における有機茶栽培の生産体制の構築」
販売推進課・前田美穂MA
「【個別経営課題】新規就農から5年目の収入目標達成について」
