JAハイナンは、牧之原市の本店で営農技術員一人1課題実践運動発表会を開きました。テクニカルアドバイザー8人、マーケティングアドバイザー3人が、担当品目における課題を解決する取り組みと成果、今後の展望などを発表しました。
審査は同JAの八木達良組合長や村松直樹専務、立石善也常務らが務めました。審査の結果、「茶の多収性栽培における春整枝と秋整枝」の研究発表をした西部営農経済センターの紅林慎史さんが最優秀賞に輝きました。
紅林さんは「激変する地球環境の中、これまでの常識に囚われず何事にも挑戦していきたいです」と話しました。