JAハイナンファーマーズマーケット「ほうせん館」は、地域住民とのふれあいを目的とした「新春餅つき大会」を開きました。ほうせん館出荷者協議会の吉村英治会長をはじめ、管内生産者やJA職員約10人が参加し、もち米をこね、杵と臼で餅つきを行いました。来店客も餅つきに参加し、盛り上がりを見せました。つきたての餅は餡子やきな粉、ひきわり納豆、大根おろしなどの具材で来店客に振る舞いました。餅を味わった来店客は「柔らかくて美味しかった」と大好評でした。
ほうせん館の吉村学店長は「餅つき大会は4年ぶりの開催となったが、大変好評だった。様々なイベントを通して、地域住民の皆さんにより親しみを持ってもらえる店舗を目指したい」と話しました。