JAハイナン苺(いちご)委員会は、クリスマスや年末年始の本格出荷を前に、牧之原市の本店集出荷場でイチゴの目ぞろえ会を開きました。5月下旬まで京浜市場に「紅ほっぺ」約55万パック、「きらぴ香」約24万パックの出荷を見込みます。 生産者とJA職員約30人が参加し、果形や着色基準、等階級ごとの詰め方などの出荷規格を確認しました。 同委員会は31人が4.8㌶で栽培。加藤委員長は「出荷規格を再確認し、5月まで体調管理に気を付け、作業に取り組んでほしい」と呼び掛けました。