勝間田支店は、勝間田小学校の児童らを対象にサツマイモの収穫体験を行いました。
児童らは、6月にＪＡ職員や青壮年部榛原支部の部員らと協力して「べにはるか」の苗約150本を植え付け、水やりや草取りなどの管理を行ってきました。
東部営農経済センターの八木大武ＴＡ（テクニカルアドバイザー）から「皮を傷つけないように引っ張らずに収穫しよう」と収穫方法の説明を受けた後、収穫に挑戦。大きいものは友達やＪＡ職員らと協力しながら掘り出しました。児童らは「みんなで収穫できてうれしかった」「1人では時間がかかったけれど、協力したら早くとれた」と話しました。
小野田進支店長は「体験を通じて、地域農業に興味を持ってくれたらうれしいです。これからも地域と連携した活動を続けていきます」と話しました。
収穫したサツマイモは、11月21日に同校PTAが開いた焼き芋大会で振る舞われました。
