特産品と
生産者紹介

牧之原市坂部 イチゴ

子どもたちに農業の魅力を伝えたい

 福代さんは会社員を経て、9年前に就農しました。現在、お茶 480 アール、イチゴ 17 アールを栽培しています。就農においての苦労を伺うと「イチゴのパック詰め作業に苦労しました。イチゴは大変傷みやすいので、触れる回数を減らしながらキズを確認したり、綺麗に並べたりしなければなりません。消費者が求める高品質なイチゴを出荷するために、ひとつひとつ丁寧に愛情を込めて作業をしています」と話してくれました。
 今後の目標を伺うと「地域の子どもたちに向けた食農体験を継続していきたいです。子どもたちが土に触れる機会が減っている時代だからこそ、食農体験を通して農業の魅力、楽しさ、大切さを伝えていきたいです」と語ってくれました。

福代勇希さん(38)

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