今年で就農11 年目を迎える尾崎さん。『芽子にんにく』という野菜を知り、農業に興味をもったことがきっかけで就農しました。現在は奥様の麻里さんと2人で、スイカやピーマンなどを栽培しています。栽培では、お米を自然農法で栽培しているため、野菜にもなるべく農薬を使わないことにこだわっています。今後の目標は「小玉スイカ(ピノガール)の出荷量を増やし、多くの人に味わってもらいたい」と語ってくれました。尾崎さんの栽培する野菜や加工品(芽子にんにくドレッシング)はほうせん館で販売しています。また、無人販売所での販売や予約販売を受け付けています。