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農作業巡回情報【いちご】

■生育状況・病害虫発生状況

3/5 発表の気象庁の向こう1ヶ月の天候予報では平年に比べ気温がかなり高く、降水量が多く、日射量が少ないとなっていますので、灰色かび病の他、ハウスを換気することが多くなりますのでアザミウマ等の害虫にも注意して下さい。

病害虫防除
○うどんこ病
・定期的に予防防除を行う。
○灰色かび病
・暖房機の使用により乾燥させる。
・ハウスの換気を十分に行う。
・発病果実や発病葉は見つけ次第除去する。
○ハダニ類
・葉裏にしっかりと薬剤がかかるように、丁寧に散布する。
・天敵を放飼する。
○アザミウマ
・定期的に予防防除を行なう。


■管理・病害虫防除

・温度管理
ハウスは保温開始を始め、午前26℃で光合成促進、午後24℃で転流促進を図る温度管理をおこなって下さい。

・潅水
月が替わる度に少量多頻度かん水を心掛けて給水量(給液量)を増やして下さい。

現在の灌水量は、土耕栽培の場合はpF メーターで1.7~1.8、高設栽培の場合は株当たり250~300ccで管理して下さい。
なお、高設栽培の場合は給液毎30%程度の排液が出るように給液量を調整して下さい。
特に13~14 時頃と朝一番の排液量が足りなくなる場合がありますので注意して下さい。

・伸長抑制
伸長抑制剤を使用して下さい。

薬剤名:ビビフルフロアブル
使用目的:生育後期の伸長抑制
希釈倍数:400~600 倍
使用液量:10~25ml/株
使用時期:葉柄徒長期(但し収穫前日まで)
使用回数:3 回以内
使用方法:茎葉散布
総使用回数は4 回以内(本圃定植後は3 回以内、苗1回)


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