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イベント2018.09.18
農作業巡回情報【茶】

秋冬番茶摘採の時期になりました。
早い時期(9月~10月初旬)に秋冬番茶摘採を兼ねて秋整枝をしてしまうと、遅れ芽の発生や再萌芽を助長してしまいます。
下記に従って適正な時期と位置で秋整枝を行ってください。
また、本年は一、二番茶の多収と夏季の乾燥の影響により、来年一番茶の母枝となる三番茶の芽伸びの悪い茶園が散見されます。
芽伸びの悪い茶園では、通常の秋整枝の位置では刈り刃に頂芽が掛からず残ってしまう事が予想されます。
秋整枝後の気温によっては、頂芽は遅れ芽として生育し翌年の品質、収量を低下させますので、より一層の注意が必要です。

1.秋冬番茶の摘採(1回目)
①秋整枝予定位置より1節以上浅く摘採すれば、9月下旬に摘採ができます。
②秋整枝予定位置に近い位置(1節残らない)で摘採する場合は、平均気温が20℃以下に下がる10月上旬以降に摘採して下さい。

2.秋整枝(2回目) ※秋整枝予定位置の越冬芽の大きさがポイント
①秋整枝予定位置の越冬芽(来年一番茶芽)が小さい場合は10月上旬。
越冬芽が小さめ→秋芽がよく伸びていて、二番茶摘採面より5cm程度上(2節残し)で秋整枝を行う通常の茶園
②秋整枝予定位置の越冬芽(来年一番茶芽)が大きい(3mm以上)場合10月10日以後が理想。
越冬芽が大きめ→秋芽の生育が悪い茶園、芽重型茶園で秋整枝位置が高い茶園
※樹勢の悪い茶園は再萌芽しやすい状況となっていますので、通常より7~10日程度整枝を遅くして下さい。


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