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イベント2018.08.28
農作業巡回情報【茶】

■生育状況・病害虫発生状況

秋芽の生育は夏の乾燥の影響からやや遅れ、秋冬番茶摘採は例年並みの9月下旬からの見込みです。

〇クワシロカイガラムシ
積算気温による予測では、既に御前崎は防除適期になりました。
防除適期は幼虫が歩行している数日間です。
適期を過ぎると極端に防除効果が落ちますので、ご注意ください。
また、この時期はクワシロカイガラムシ天敵の発生期にもなります。
他の害虫防除の際は、合ピレ剤や有機リン剤の使用を控えることをお勧めします。
☆静岡県病害虫防除所の予測(8/27)
防除適期
御前崎 8/28~数日間
牧之原 9/10~数日間

〇チャハマキ、チャノコカクモンハマキ
秋冬番茶前の発生のピークを迎えているようです。
本年の発生は例年よりも少ない状況でしたが、茶園により発生の目立つ所もあります。茶園を観察し防除を行ってください。

秋冬番茶を摘採する茶園では、ラベルに記載された摘採日数を順守した防除を行ってください。


■管理・病害虫防除

〇クワシロカイガラムシ ※10aあたり1000ℓ
アプロードエースフロアブル1000倍 14日-2回
コルト顆粒水和剤2000倍 7日-2回

〇チャノミドリヒメヨコバイ・チャノキイロアザミウマ
(ウンカ・スリップス)
コルト顆粒水和剤2000倍 7日-2回
または
アグリメック1000倍 7日-1回
※アグリメックはカンザワハダニ、サビダニ、ホコリダニに効果があります。
※両剤ともチャトゲコナジラミに効果があります。

○チャハマキ・チャノコカクモンハマキ
ハトジの防除には、主にジアミド系の薬剤とIGR系の薬剤、BT剤を使いますが、BT剤以外は抵抗性が付きやすいことと、防除適期が薬剤によって違うことに注意をしないといけません。
前回(7/末~8/上旬)に使用した薬剤と別系統の薬剤を選択してください。
薬剤の防除適期を考慮しながら防除計画を立ててください。

〇炭疽病・褐色円星病
インダーフロアブル5000倍 7日-2回
スコア顆粒水和剤2000倍 7日‐2回


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