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イベント2017.05.16
農作業巡回情報【茶】

■生育状況・病害虫発生状況

本年の一番茶は、昨年の夏の乾燥と春の低温、一番茶開葉期の乾燥から減産となりました。
今後は、一番茶摘採時ハサミに掛からなかった遅れ芽の発生が予想されますので摘採20日後を目安に遅れ芽ならしを行ってください。

・クワシロカイガラムシ防除適期の目安
 御前崎:5月17日から数日間
 牧之原:5月25日から数日間


■管理・病害虫防除

○施肥
夏茶の品質や生育は刈り取り後の施肥が影響します。
一番茶が終わったらなるべく早く施してください。
土中への酸素補給を兼ねて土とよく混ぜましょう。

○遅れ芽ならし
時期:遅れ芽が出揃った時期 一番茶摘採後20日
深さ:一番茶摘採位置より上(摘採面より上の遅れ芽のみ除去)
※ならし位置が深いと二番茶が遅れます。
※早すぎると再度遅れ芽が出てしまうため、十分遅れ芽が出てから行ってください。

○重要な防除
①カンザワハダニ  ※春多発園、凍霜被害園、春無散布園注意
 ミルベノック乳剤 1000倍(7日‐1回)
②ウンカ・スリップス ※一番茶後~二番茶萌芽期までに必ず防除
 コルト顆粒水和剤 2000倍(7日‐2回)
 ※チャトゲ同時防除可

○発生を見てから、又は発生の多いところの防除
③コカクモンハマキ・チャハマキ
 ディアナSC 5000倍(7日‐1回)
④炭そ病 ※萌芽期 5月下旬から6月上旬
 ダコニール1000 1000倍(10日‐1回)
⑤クワシロカイガラムシ ※プルートMCを散布した茶園は防除不要
 コルト顆粒水和剤 2000倍(7日‐2回)※チャトゲ同時可
 または、アプロードエースフロアブル1000倍(14日‐2回) ※チャトゲ同時可
※中切り、深刈り更新し発生が多い場合(二番茶を摘採しない場合)
 1回目 アプロードエースフロアブル 1000倍(14日‐2回)または、コルト顆粒水和剤 2000倍(7日‐2回)
 2回目 スプラサイド乳剤40 1000倍(14日‐1回)+機械油乳剤 100倍 ※USAはスプラサイド乳剤40使用禁止


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