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農作業巡回情報 【いちご】

■生育状況・病害虫発生状況

本圃では灰色カビ病、ウドンコ病、ハダニ、アザミウマの発生が多くなりますので予防並びに初期防除を行ってください。
育苗圃ではタンソ病に効果がある薬剤を定期的に散布して下さい。

タンソ病菌は気温が約20℃から活発になりますので育苗圃は限りなく被覆資材を開放して風通しを良くし、高温、多湿条件にならないようにして下さい。
扇風機や循環線がある場合は24時間使用をして下さい。

■管理・病害虫防除

育苗圃の管理は下記の通りとなります。
・施肥
施肥量は使用している培土や灌水している水質によって異なります。培土がJAで販売している吉田育苗培土Lを使用し、灌水を水道水で行っている場合は定植後1ヵ月程度経過したらIB化成S1号を10~15粒/株程度施用して下さい。その後は20日おき毎に同量の追肥を行って下さい。
・葉かき
 親株の葉枚数は5枚程度で管理して下さい。
 葉枚数が多いと風通しが悪い他に、薬剤がかかり難い、葉からの蒸散量が多くなる等により病害虫の発生、チップバーンの発生が助長されます。
・灌水
 灌水は基本的には朝十分に行って下さい。
 その日の陽射しや風の強さによって乾き具合は変わりますので朝1回の灌水で足りない場合は14時頃等に足りない分だけ(夕方には培土の表面が乾き気味になる程度)灌水をして下さい。
 親株に十分な灌水が行なわれていれば基本的にはポット受けしている子苗へは灌水をする必要がありません。灌水をすればするほど根張、草丈の生育差が生じて苗の揃いが悪くなります。また、軟弱徒長、多湿になりタンソ病の発生が助長されます。
 子苗への灌水はランナー切離しの10~15日程度前から行って下さい。


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